"黒薔薇の騎士" ソス卿
デスナイトのファイター7/ロ-グ・ナイト10Lv
脅威度 22 中型サイズのアンデッド (人間の変成種)
HD 17d12 ヒットポイント133 イニシアチブ +7 移動速度 20 ft.
AC 27, 接触 11, 立ちすくみ 26
基本攻撃/組み付き:+17/+24
攻撃 +28 近接(2d6+13/17-20、+3グレートソード)または
+24 近接(1d8+5 および 1耐久ダメージ、 接触、意思DC23 半減)
全力攻撃+28/+23/+18/+13 近接(2d6+13/17-20)または
+22 近接 (1d8+5 および 1耐久ダメージ、 接触、意思DC23 半減)
特殊:擬似呪文能力、アビシャルブラスト、恐怖のオーラ、スケルトンウォーリア創造
ダメージ減少10/魔法
暗視60 ft. 完全耐性:冷気、電撃、ポリモーフ
シー・インビジリティ、呪文抵抗27
騎乗召喚, アンデッドの従者、アンデッドの特徴
属性:秩序にして悪
セーヴィングスロー:頑健+12 反応+7 意思 +7
能力値:【筋】24, 【敏】14, 【耐】 —,【知】 10, 【判】15, 【魅】 20
技能:<交渉> +12,<威圧> +25, <知識:貴族および王族> +10, <知識:宗教> +5, <騎乗>+18
特技:《薙ぎ払い》《薙ぎ払い強化》《Honor-Bound/名誉の誓い》《クリティカル強化》《イニシアチヴ強化》《統率力》《強打》《騎乗戦闘》《騎乗蹂躙》《武器熟練:グレートソード》
アビシャルブラスト(超常):1/日、[効果範囲]半径40ftの拡散, 距離1080 ft.、17d6火 ([火]と信仰の無属性ダメージが半分ずつ)、 反応DC23 半減.
スケルトンウォーリア創造(超常):デスナイトは、死亡した人型生物を自分の支配下にあるスケルトンウォーリアに変える事が出来る。このプロセスには1時間の連続した集中が必要であり、作成されたスケルトンウォーリアは、デスナイトの総アンデッドフォロワーに対してカウントされる。
Desperate Strike/やけくそ打撃(変則):デスナイトが2人以上の敵に挟撃されている場合、近接戦闘でのダメージロールに対して+ 4d6のボーナスを獲得する。 この能力は、アンデッド、人造、または識別可能な解剖学的構造を持たない、またはクリティカルヒットの影響を受けないクリーチャーには影響しない。
Dire Providence/不吉な予見(超常):ローグナイトが0ヒットポイント以下になるようなダメージを受けた時、そのダメージを半分にするために頑健セーブ(DCは与えられるダメージに等しい)を行うことが出来る。
注:ダイアプロビデンスに関連するローグナイトの能力は、彼がアンデッドであるため、もはや有効ではない。
恐怖のオーラ(超常):デスナイトから15ft.以内にいるHDが5以下のクリーチャーは、DC23の意志セーヴに成功しなければフィアー呪文の効果を受ける。これは17Lvのウィザードが唱えるものとして影響を与える。
Honor’s Price/名誉の代償(変則):ローグ・ナイトは、かつての兄弟団やその他の合法的な規範を持つ教団を相手にするときは、魅力ベースの技能判定に-10のペナルティを受ける(威圧を除く)。しかし、裏社会や犯罪者、その他の不名誉な人物と接するときは、魅力ベースの技能判定に+10のボーナスを得る。
シー・インヴィジビリティ (超常):デスナイトは、不可視やエーテル状態のクリーチャーを、あたかも常にシー・インヴィジビリティ呪文の効果を受けているかのように見ることが出来る。
疑似呪文能力:1/日 — ディテクト・マジック、ディスペル・マジック、パワー・ワード (ブラインド, キル or スタン)、シンボル(フィアー DC 21 or ペイン DC 20)、ウォール・オヴ・アイス; 術者Lv17
乗騎招来(超常):1日1回、全ラウンドアクションとして、デスナイトはナイトメアを召喚することが出来る(モンスターマニュアルp194を参照)。 乗騎はすぐに死の騎士に隣接して現れ、34時間またはフリー・アクションとして解除されるまで留まる。乗騎が召喚されるたびに、それまでに受けたダメージに関わらず、マウントは完全な健康状態で現れる。乗騎が殺された場合は即座に消滅し、乗騎が持っていた装備品も残される。死の騎士は前の乗騎が死んでから30日間、別のナイトメアを召喚することは出来ない。
退散への完全耐性(変則):デスナイトをアンデッド退散することは出来ないが、悪の来訪者であるかのようにホーリー・ワードの呪文で追放することができ、それによってアビスに送られる。
アンデッドの従者(超常):デスナイトは半径200マイル以内に存在する下位のアンデッド・クリーチャーを引き付ける。一度に34HDまでのアンデッド・フォロワーを持つことができる。
所持品: +3 フル・プレート、+3 グレートソード
紐神様
ヘスティア
神格ランク:9(下級神) 来訪者HD20+エキスパート20Lv
聖印:かまど
本拠地:オリンポス
属性:中立にして善
権能:家族、家庭、健康
信者:コモナー(一般人)
領域:守護、善、共同体
好む武器:ダガー
いやまあD&Dにデータがあるからといって「だからどうした」的な話なんだが、「ゴブリンスレイヤー」最新刊で青いヒモが小ネタとして使われており、ちょっと思い出したので書き留めておく。
ちなみにアニメ「ダンまち」放映後に紐神様を信仰するクレリックをキャラメイクする人が出たとかいう話は聞いたことが無い。
D&D3版系神格の価値は「領域」と「好む武器」、専用上級クラスでのみ決まるのだ!(マンチ思考)
*「和訳された範囲ならなんでもいいよ」という緩いレギュでヨグ=ソトース信仰(旅と幸運領域持ち、中立属性)とか言っちゃう、そんな悪い子は先生知りません。
コカトリス・カレー味
中型サイズの魔獣 真なる中立 脅威度7
ヒット・ポイント:58(9D10+9)
イニシアチブ+2;知覚 夜目及び暗視60ft
移動速度:20ft地上 及び 60ft飛行(貧弱)
アーマ・クラス:15、接触12、立ちすくみ13
(10+2[敏]+3外皮)
基本攻撃/組み付き:+9/+9
攻撃:噛みつき=+11近接(1d6)
特殊:カレー臭、カレー化ブレス
セーヴ:頑健+7、反応+8、意志+4
能力値:筋力10/敏捷力15/耐久力13/知力/2/判断力13/魅力9
技能:〈聞き耳〉+9、〈視認〉+9
特技:《鋭敏感覚》《武器の妙技》《回避》《能力熟練:ブレス》《外皮強化》
カレー臭(変則):このクリーチャーの体から発せられるスパイシーな香りにより、鋭敏嗅覚を持つクリーチャーに知覚される距離が2倍となる。
カレー化ブレス(超常):カレー粉による10ft.の円錐形、1d4ラウンドごとに1回、頑健ST(難易度16)に失敗した生きているクリーチャーはカレーライスになる。
このブレスの効果はカレーライスにのみ変化する事を除いてポリモーフ・エニイ・オブジェクト呪文のように作用する。術者レベル9、20分間持続。
*最近流行りの異世界モノ+ メシ漫画などにより異世界にもカレー文化の流入が著しい近年であるが、こいつは連載開始20数年前の某異世界召喚エルフハンター漫画を元ネタとするクリーチャーである。
はたしてD&Dの世界でカレーライスの作成は可能か?などといった疑問もあろうが、サプリメント「武器・装備ガイド」の交易品類に各種香辛料とコメが記載されておりカレーの原材料に不足は無く、あなたがもしグレイホークに召喚されたとしてもカレー屋を開店することにいささかの問題も無いだろう。
ちなみに自分はカレーの市民:アルバ派です。
黒い仔山羊 オバロ書籍Ver.
巨大サイズの異形(上級の奉仕種族) 脅威度16
ヒット・ポイント:291(25D8+175)
完全耐性:[火][電気][酸]及び毒
イニシアチブ+3;知覚 擬似視覚60ft
移動速度:40ft
アーマ・クラス:32、接触9、立ちすくみ29 ダメージ減少10/魔法
(10+3[敏]+23外皮-4サイズ)
基本攻撃/組み付き:+18/+48
攻撃:触手(×4)=+28近接(1d8+14)
または蹂躙=(3d6+21)反応DC36
特殊攻撃:つかみ強化、締めつけ、筋力吸収
セーヴ:頑健+15、反応+11、意志+18
能力値:筋力38/敏捷力16/耐久力25/知力/14/判断力18/魅力14
技能:〈隠れ身〉+16、〈聞き耳〉+32、〈視認〉+32、〈忍び足〉+17、〈変装〉+15
特技:《強打》《薙ぎ払い》《薙ぎ払い強化》《迎え討ち》《超感覚》《瞑想》《外皮強化》×3
出現環境:温帯または亜熱帯の森/沼
正気度喪失:1d3/1d10
戦闘
つかみ強化(変則):触手を命中させたなら、機会攻撃を誘発することなくフリー・アクションで組みつきを開始できる。
組みつき判定に勝利したなら、相手を捕らえ、締めつけを行う。
締めつけ(変則):1回の組みつき判定に成功することで、1d8+14のダメージを与える。
筋力吸収(超常):押さえ込んでいる各ラウンドで1d3の筋力を永久的に吸収。
蹂躙(変則):全ラウンド・アクションとして移動速度の2倍までの距離を移動し、自分よりサイズ分類の小さな敵たちを文字どおり轢いてしまう。
蹂躙は3d6+21の殴打ダメージを与える。
蹂躙された敵は-4のペナルティを受けて機会攻撃を行うことができる。
機会攻撃を行わないことにした敵は、代わりにダメージを半減させるため反応ST(難易度36)を行うことができる。
*以前にd20CoCの仔山羊ならガゼフ勝てるとか書いたわけだが、オバロ書籍Ver.は身長10m以上、レベル90越えなどとずいぶん強化されているようなのでそれに合わせてデータを25HDと、強大化の指針の上限(14HD)を超えて大幅にパワーアップさせた。
このデータなら特殊攻撃「蹂躙」と特技《薙ぎ払い強化》により王国兵を思う存分轢き殺すことが出来るだろう。
余談、アインズの上位物理無効を貫き金属や魔法の鎧もスパスパ切れるレイザーエッジの攻撃が何故仔山羊に通用しなかったのか?という疑問についてだが、これD&D3版的に言えば、それぞれ判定が違う。
アインズ(リッチ)の物理耐性:ダメージ減少/魔法及び殴打
物体や武器防具に対する攻撃:硬度のルール(ダメージ減少のルールに近い)
レイザーエッジの能力:(おそらく)ダメージ減少と硬度を無視
仔山羊の防御力:アーマ・クラス(基本10+敏捷力修正値+外皮AC+サイズペナルティ)
つまりあのシーンはガゼフの攻撃ロールの結果が仔山羊のACに届かず、有効打を与えれなかった=ガゼフの技量が足りなかっただけという、残酷な事実に他ならない。
いわゆるひとつのオレツウェイ 他
アインズの低位魔法無効化能力とか物理耐性とか恐怖オーラとか、あとデミえもんの支配の呪言とか転移後の世界で猛威を振るっている各能力について、これって100Lvが闊歩しているユグドラシルじゃ役立たずじゃね?何のためにあったのかという意見が散見されるが、深く考えずともそのまんまである。雑魚ども相手に無双するためにあるンだよ。
よーするにD&Dではリッチや高位悪魔、歳経りたるドラゴンなんかは圧倒的強者であり"畏怖すべき存在/Frightful Presence"なのだ。
わかりやすいのがドラゴン対軍隊、低レベルウォリアーが何千と群をなして集まって弓の一斉射撃とかしてもノーダメであり、ドラゴンがサッと上空を横切るだけで人々は恐怖で遁走し、ブレスの一薙ぎで灰と化す。
初めからそういう存在として各種能力がデザインされている訳なのである。
(いちおう群衆/モブや一斉射撃みたいな集団強化のルールなんかもあるけどね)
そんな国難ともいうべき民衆では立ち向かうのが不可能な存在にどう対処するのか…
もうわかってんだろ、英雄の出番だ!キミが殺るんだよ、キャラシーの準備はOK?
不浄本の拷問ルールとか使った人いるのかしら
296この名無しがすごい! (ワッチョイ 9f9f-4xYP)2018/09/16(日) 22:15:45.81ID:x+N+Tkuf0
タブラさんとニューロニストのブレインイーターコンビ
ボンテージファッションはあの種族のお決まりなのだろうか
5chオバロスレ382より転載
ここで種族:ブレインイーターの元ネタであろうD&Dにおけるマインド・フレイヤー(イリシッド)のデザイン変遷を見てみる。
(各イラストはココとか ttp://dnd.wizards.com/dungeons-and-dragons/what-is-dnd/monsters/mindflayer 2ndはココ ttp://www.lomion.de/cmm/mindflay.php 念のため直リンは避ける)
AD&D1st(Monster Manual 1977)
タコ頭にローブの出で立ち、腰から垂らしたガイコツがチャームポイント。
AD&D2nd(Monstrous Compendium 1989)
サイオニックを操る種族という異形の点を強調する為か、ローブが中国の道士のようなデザインに変更された。ガイコツは首から下げている。
D&D3rd(Monster Manual 2000)
今までのローブがテカテカの黒レザーのようになり、他のイラストでもボンテージ風が基調となった。
ガイコツは股間中央部に移され、まるでキラークイーン(JOJO4部)のよう。
他にもマインド・フレイヤー関連の追加ルールとして臓器移植(グラフト)や脳を弄るマジックアイテムなんかも出てきて、映画「ヘル・レイザー」の世界を彷彿とさせる。
D&D 第4版~5版
3版と基本はあまり変わってないが、ローブのテカりが減ったり上から鎧を着込んだりした為にややボンテージ風味は薄れている。
以上からオバロのブレインイーターのボンテージファッションもD&D3版系からの影響の一環と見るべきだろう。
*他にも言及するべき類似品としては初代ファイナルファンタジーでの「マインドフレイア」(天野喜孝デザイン、イカ頭)やゲームブック:ファイティングファンタジーシリーズの頭脳殺し/BrainSlayerおよび鞭叩き/Flayer(モンスター辞典に収録)とか多々あるのだが、きりがないので割愛。
オバロの すごい 薄い本(カレイドスター風タイトル)
オーバーロードの同人誌界隈について。アニメ化初年度あたりはダークホース的存在だったオバロに対し、とりあえず様子見と言った感じでアルベド本(少数)だったのだが次の年になるとプレアデスのみなさん、その中でも特にナーベの存在が目立っていたと思う。
3度のアニメ化で盛り上がっている現状を見るに今後益々薄い本展開されるキャラの裾野は広がってくる事だろう。
(トカゲックスとかカルカ棒とか外道方面が増えても泣かない)
それにしてもまあ、ナーベラルかぁ…
自分は以前よりナーベラルという存在自体にくがね氏流の一種皮肉めいたものを感じている。
作中何度もナーベの容姿の美しさについて触れられてはいるが、その正体はアレっすよ!性別すら無いじゃん。
外見はいいとして中身の方も人をムシケラとしか思わないツンデレを通り越してツンドラ状態であり、たとえ声がぬーという神話級の補正が有ろうが、これにヒロインとして萌える事には自分は未だにためらいがある。
そんなナーベの薄い本なのだが、ドッペルゲンガーのエロがD&D的にナシかと言えば、これがアリなのである。
D&D3.5版にて新しく追加されたキャンペーン・セッティング「エベロン」世界、その目玉となるべく追加された新種族の一つ「チェンジリング」について
この種族はドッペリゲンガーと人間の混血により生まれた種族で、特殊能力として回数無制限の「下級変身」を持ち、これを生かして盗賊やスパイを生業としている者が多い。
だがエベロン世界最大の都市を扱ったサプリメント「シャーン:塔の街」によると、この町の娼婦の大部分はチェンジリングが占めているという。
中型サイズ人型生物限定とはいえ、変身能力を駆使したプレイ…エロい!
しかもサードパーティ製の「Book of Erotic Fantasy」やパイゾ記事じゃない、ちゃんと本になった公式設定である。
(まあ基本犯罪組織に属してるので正体隠してヤってるのかも知らんけど)
というわけで、同人誌及び二次創作に励んでる人達には是非ともパンドラズ・アクターの薄い本展開にチャレンジして戴きたい。
検索ワード「オーバーロード クルシュ エロ」
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それはそうとすごく直球ですね、とても好感がもてます。