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Tomb of the Overlord

オーバーロード 元ネタ考察 備忘録

11巻、ドラゴンの強さに関して

とりあえず無茶を承知でフロスト・ドラゴン=D&D3.5eのホワイト・ドラゴン相当の前提で話を進めていく。
まず言いたいのが、オラサーダルク弱すぎ!

巻末のキャラクター紹介を見てみると計46Lvのエインシャントのようだが、D&D3.5eのエインシャント・ホワイト・ドラゴンは凄く大雑把なオバロ換算をすると「100Lv前衛」の肉体戦闘能力と「30Lv妖術師」の魔法詠唱能力を併せ持つ存在である。
これでも他の真竜種よりかはホワイト・ドラゴンはかなり弱い方であり、D&Dでの竜は(ゲームにその名を冠するだけあって)とても強大な種族である。


"ドラゴンは成長するにつれて、学ばなくても種族の特徴として魔力系魔法を使う術を身につける。"
"その一番強いドラゴンも本当は第八位階まで使えるのに隠しているという可能性は? " -書籍11巻377p

ドラゴンは成長するにつれソーサラーとしての呪文発動能力を得ていくが、ここでアインズは第八位階までの詠唱能力を想定している所に注目。

D&D3.5eでのホワイト・ドラゴンは年齢段階/エイジカテゴリーの最終であるグレート・ワーム(大長虫)でも6Lv呪文までだが、他の真竜種では8~9Lv呪文の発動能力を得るまで成長する。

アインズはオラサーダルクの第三位階までという情報からかなり弱いドラゴンと見積もったようだ(そしてそれは正解である)


"ちなみにオラサーダルクは竜としての最高位の成長段階まで到達しております。
あの世界ではあれ以上の成長段階はないんじゃなかったかな?" 11巻作者雑感

D&Dの年齢段階ではエインシャントの上にさらにワームとグレート・ワームがある。
あの世界では(ユグドラシルとは言ってない)ないんじゃなかったかな?(無いとは言ってない)と、やろうと思えば深読みできる発言であはる。

 

これら以外にも書籍7巻ではマーレが90Lvに近いドラゴン2匹を従えているとされており、ドラゴン種の強さが(同じ成長段階でも)ユグドラシルから転移後世界で大幅に弱体化した可能性は大きい。

 

追記:考察の続きはここ